カリテコバイクでめぐる名古屋の「名」和菓子店。
②今回の行き先
「元祖鯱もなか本店」(名古屋市中区)
明治40年創業。現在は洋菓子も扱う人気店。
中川運河を眺めながらのサイクリング。
- マーケットスクエアささしま ポートから出発
- 自転車で約18分(のんびりサイクリング)
2.6km - 鯱もなか本舗
- 自転車で約9分
1.3km - 広見憩いの杜
- 自転車で約4分
800m - バーミキュラヴィレッジ
- 自転車で約10分
1.8km - マーケットスクエアささしま ポートへ返却
所用時間: 約1時間21分(うち、自転車走行41分)
レンタル料金:¥385(税込)
カリテコライダーMのお出かけ日記 vol.3
中川運河沿いを通って「鯱もなか」を買いに
早朝から、ささしまライブ(名古屋駅から歩いて5分ほど)でカリテコバイクを借り、中川運河(船乗り場)からスタート。運河沿いをスイスイ走ると、運河の中に広い公園が浮かんでいる(ように見えた)!?気になったが、そのまま進むと予想より大きな「松重閘門」が目の前に現れる。そこからあっという間に「元祖鯱もなか本店」さんに到着。
店内には、ケーキも和菓子もショーケースに並んでいる
お目当ての「鯱もなか」を発見。 鯱もなかは名古屋土産の定番だから、いろんなところで買えるけれど、 本店では、あんこ詰めたてが買える!しかも1個から買える!自分で食べる分だけでよければ、箱なしはありがたい。 夏限定の「わらび餅」と同店でしかつくっていないというめずらしいお菓子「あんどうふ」も購入。あんこ詰めたてのサクサクもなかを味わうために、お店に向かう途中、気になっていた浮かぶ公園(「広見憩いの杜」という公園でした)まで走り、ベンチに腰掛け早速もなかをいただく。パリッと皮の音。出来立ては格別においしい。香ばしい皮の中に粒あんがたっぷり入っていて素朴な味わい。何といっても鯱のかたちがかわいい。
帰り道、バーミキュラヴィレッジに寄り、すこし休憩
帰宅して「あんどうふ」を切り分けていただいてみる。わらびもち?ようかん?何とも言えないもちもち食感が楽しい。四角い容器にたっぷり入っているので、食べすぎ注意。 ごちそうさまでした。お天気もよく最高のサイクリングでした。
ちなみに、google mapではわかりませんが、橋を渡る際のアップダウンが結構きつく、電動アシスト付自転車で良かったと心底思いました。
Information
名古屋名物「鯱もなか」
創製から100年以上、鯱のお菓子をつくり続ける老舗。
中川運河
名古屋港から、中川区の旧国鉄笹島貨物駅の間を結ぶために掘られた運河。昭和時代、名古屋地域における中心的な水上輸送路として活用された。2017年(平成29年)から、水上交通「クルーズ名古屋」の定期運航が開始。名古屋市は運河とその岸辺の環境改善と再開発も進めている。(引用元:Wikipedia)
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名古屋名物「鯱もなか」
創製から100年以上、鯱のお菓子をつくり続ける老舗。
中川運河
名古屋港から、中川区の旧国鉄笹島貨物駅の間を結ぶために掘られた運河。昭和時代、名古屋地域における中心的な水上輸送路として活用された。2017年(平成29年)から、水上交通「クルーズ名古屋」の定期運航が開始。名古屋市は運河とその岸辺の環境改善と再開発も進めている。(引用元:Wikipedia)